トピックス/Topics

特集②

青森の魅力を発信し続けるAOMORI GOKAN (あおもり5館) 

青森県内の個性豊かな5つの美術館/アートセンターでは、現代アートや郷土の作家の作品を堪能できるだけでなく、各施設の建築美も魅力的。それぞれが多種多様な企画を通して、青森県の魅力を発信しています。

 

①青森公立大学 国際芸術センター青森(ACAC)
周囲の豊かな自然環境を活かし、建物を森に埋没させる「見えない建築」をテーマとした建築が特徴的。アーティスト・イン・レジデンス(滞在制作)を中心に、ジャンルに捕らわれない展覧会、トーク、ワークショップなどを開催しています。春から秋にかけては敷地内の森の散策や、20数点を数える野外彫刻の鑑賞も楽しむことができます。

◆◆◆◆◆

②青森県立美術館
隣接する三内丸山遺跡の発掘現場から着想を得た、トレンチ(壕)とホワイトキューブからなる建築が独創的。シャガールのバレエ「アレコ」舞台背景画のほか、奈良美智、棟方志功、成田亨など郷土作家の作品を展示。日本画や洋画、現代アートまで幅広いコレクションと演劇・音楽など舞台芸術への取り組みにより、豊かな芸術の魅力を発信しています。

◆◆◆◆◆

③弘前れんが倉庫美術館
約100年前に酒造工場として建てられた煉瓦倉庫を改修した美術館。「記憶の継承」をコンセプトに、可能な限り建物を残した。建築や地域に合わせたコミッション・ワークを重視し、奈良美智、ジャン=ミシェル・オトニエルの作品をはじめ弘前ならではのコレクションを形成。黒いコールタールの展示壁など空間の特性を生かした現代アートの展覧会を開催しています。

◆◆◆◆◆

④八戸市美術館
様々な活動を支える巨大な空間「ジャイアントルーム」を取り囲むように、展示室などの専門性の高い個室群が配置されています。「種を蒔き、人を育み、100年後の八戸を創造する美術館~出会いと学びのアートファーム~」をテーマとし、八戸の美や文化を伝える約3,000点の収蔵作品を中心に、みんなが楽しめる展覧会やプロジェクトを展開しています。

◆◆◆◆◆

⑤十和田市現代美術館
人間と自然をテーマに、草間彌生、奈良美智、ロン・ミュエクなど世界で活躍するアーティストらの作品を常設展示。展示室1部屋に1作品を展示することで、作品の中に入り込むような鑑賞体験ができます。大小さまざまな展示室がガラスの通路でつながれており、アートの家を訪ね歩くような構造が特徴的。館内だけでなく、周辺のアート広場や商店街にも作品が点在し、まち全体でアートを楽しむことができます。



リンク集/Links